当院でおこなう施術は《自然形体療法》と言います。
自然形体療法は身体に負荷をかけず、傷つけて痛めることなくとても優しい手法によって行なわれます。
ダメージを受けた身体の物理的な修復と、自律神経を主とする脳から身体へ伝えられる誤った指令を正しい指令に導き、本来の身体の健康な状態を取り戻す事を目的としています。
とても優しい力で行う施術方法なので対象年齢に制限もありません。
プロアスリート選手の方々の施術も担当しており、幅広い層の方が来院される施術院となっております。
当院が得意とするスポーツ障害をはじめ、オスグッド病、シーバー病・踵骨骨端症、有痛性外脛骨など期間が経たないと治らないとされてきた問題の短期間で改善させる方法を確立してきたのも自然形体療法です。
とても優しい力で身体に触れ、筋肉の歪み・骨格の歪みを修正し、軟部組織をもとの状態に戻す手助けをし脳神経系の身体への伝達を正常に導いていきます。
ではなぜ体・骨格のゆがみを修正するのか?
身体の歪みがあると様々な症状が出てしまうのです。
そのひとつが【痛み】です。
痛みがどういう結果で出ているかという事を理解できていれば、逆算して改善していけるはずです。
当院の施術を受けた事がある方は上の画像を見てもらうと、なぜ優しい力で身体の力を脱力させるような施術をしているか理解できる方も多いのではないでしょうか?
《交感神経の緊張》これは簡単にいうと身体の興奮状態です。 身体への負荷による疲労の蓄積で力が抜けず、心身共にストレスのかかった状態です。
この状態が改善しなければ上の画像の様に痛みのループが起きます。
交感神経の緊張を落ち着かせ、副交感神経が優位にくると身体の力が抜けた状態でリラックスしていきます。
この状態になると身体は自身で痛みの治癒へ向かえます。
自然形体の施術は《完全無痛》です。
身体に負荷のかかる様な痛い事は一切しません。
眠りに入ってしまう方も多くいらっしゃるほど心地よい手法です。
根本的な部分へアプローチをかけているので不思議と痛みが改善されていくのです。
可能です。
よく勘違いされやすいのですが、成長痛と成長期スポーツ障害は違うものです。
膝のオスグッド病や踵(かかと)のシーバー病など、運動をしているお子さまに多いスポーツ障害も「成長痛の一つ」として同じ意味で使われることもありますが、これらは正確には違うものです。 成長痛という呼び方は通称です。
成長期スポーツ障害は根拠のあるものであり、これらを除外した上でたどり着くのが医学的には疾患としては確立されていない成長痛だと考えられます。 成長痛に関してはまだハッキリと解明されていません。
『成長痛だから成長期が終わったら自然と良くなっていくよ!』
こう説明された方たちも多いのではないでしょうか?
オスグッドやシーバー病といった症状は本当に成長期だけが原因なのでしょうか?
著しい成長時期にスポーツ・トレーニングをしている子供たちは相当数いるはずです。
しかし同時期にハードな練習量を休みも無くこなしていても一切成長痛の出ない子もいます。
何が違うのでしょうか。
痛み・症状は結果です。 結果には必ず原因が存在します。
原因を解決していけば結果は変わります。
ですので、成長痛と呼ばれる痛みにも原因があるのです。
その原因を自然形体療法は、できる限り短期間で改善させる方法を確立しています。
『成長期が終わる頃まで安静に。』とはならずに済むはずです。
【痛み=結果】というものがある時点で施術の方は可能です。
学生時の部活動・クラブ活動の時間は限られています。
痛みや不調で思うように動けず、限られた短い時間の中で長期間休むというのは残念でなりません。
どうか諦めないでください。
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